高齢化と共に性機能が衰える原因は、病気、常用薬、ホルモン分泌量の減少などといわれております。
最近ではED(Erectile Dysfunction)という言葉も一般語化し始めましたね。 欧米では、このEDという表現が定着しつつあります。 日本においても最近ペレの出るCMなどで、「EDは男性であれば誰にでも起こる可能性のある病気で、恥ずかしがらずに医師に相談するよう」勧められていました。
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EDについて
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1998年に日本におけるEDの推定患者数は約980万人です。〔SIR(国際インポテンス学会)より/1998年〕
もちろん老化や精神的なものも原因の一部ですが、近年増えている高血圧とか高コレステロール、糖尿病など生活習慣に関係する病気がベースにあってEDという形で現れることもあります。
つまり、単にジュニアの問題や、パートナーのせいでもありません。
もし症状が現れたら別のパートナーで試してみるのではなく、まずはじめに生活習慣を見直しましょう。
たばこは絶対に止めましょう
たばこは、血液循環に悪影響をもたらし勃起力を弱めます。
お酒は控えめに
アルコールには気持ちをリラックスさせる効果はありますが、基本的には中枢神経系を抑制するように働きます。量を過ぎると勃起の機能を妨げる事があるので、控えめにしましょう。 |
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従来使われていた言い方に「インポテンス」がありますが、「性的不能」と訳されるこの言葉は妥当なものではありません。
たまたま体調のすぐれないときに、パートナーから『このイ○ポ野郎!』などと言われたことで、男としての尊厳を深く傷つけられ、それが原因で本当に深刻な問題を抱えることになったケースも少なくないといいます。
この記事をお読みの女性の皆さん。男というものはどんなに強がっても、実は公衆トイレや温泉でお隣さんと比べて、ついこそこそと隠れてしまうような繊細な動物なのです。どんなに腹が立ったときでもこうした思いやりの欠けた表現は避けるようにお願いします・・・・よろしく。
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男性と女性の違い
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男女とも男性ホルモンと女性ホルモンの両方を分泌しますが、性的欲求に対しては六種類ある男性ホルモンは刺激的に働き、十種類ある女性ホルモンは抑制的に働きます。
十代後半をピークにして、22〜23歳ごろまでは、男性は男性ホルモンが、女性は女性ホルモンが最も多く分泌されます。それ以後は、男性は精巣からの男性ホルモンの分泌は低下していき、女性では卵巣からの女性ホルモンの分泌が低下します。
したがって、二十歳代後半になると、男性は性的に落ち着いてきますが、女性では、女性ホルモンの分泌が少なくなるので、性的にはむしろ高まってきます。
世の中でよく「うちの旦那は・・・」的な発言がされているようですが、生物学的にいって仕方がないことなのです。
だから、本当は結婚や性生活は男性にとっては年上がいいのかも知れません。昔から、「一つ年上の女房は金のわらじをはいてでも捜せ」といわれていますが、セックスの相性という意味では確かに真実と言えるかもしれませんね。
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起たない・・理由(ビタミンEと亜鉛の不足)
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「ストレスがたまり、何か気がかりなことがあり集中できない」・・・悩み事で頭がいっぱいだったり、肉体的疲労だけが原因とすればそれらが解消されれば精力も甦ってくるでしょうから、そう深刻になることはないでしょう。そもそもいつまでも自分の若いころを基準に考えても、「あの”元気”は帰ってきませんよ…」。
まずはリラックスして、不摂生を控え、十分な睡眠で体力が回復するようにしましょう。
しかし!精力減退の原因が糖尿病などの隠れた病気であったり、栄養のアンバランスにある場合は、要注意です!
バランスの良い食生活を心がけているつもりでも、環境ホルモンの影響や、インスタント製品花形の今の世界では、サプリメントなどを使わない限り必要量を取り入れることが難しい栄養素があることも事実なのです。
動物の交尾に最も深い関係にあるのは、ビタミンEと亜鉛と言われています
ビタミンE (若返りビタミン)
ビタミンEは、性ホルモンの分泌や精子の生殖能力と深く係わりをもっています。そして現代の食生活でもっとも不足しがちな栄養素の一つがビタミンEなのです。ビタミンEには一般にセックスを強くする働きがあると言われており、不足した状態では、老化に伴って生殖器官が萎縮してしまうことがあります。(こわ・・いですね・・・)。
また ビタミンEは細胞膜や血球の膜が酸化作用によってこわれるのを防ぎ、酸化脂質の生成を抑えます。
このために、細胞の老化を防ぐ“若返りビタミン”と呼ばれるのです。 この酸化防止作用は細胞のガン細胞化を防ぐと言われてもいます。
ビタミンEの多い食品は、小麦や米の胚芽(胚芽や胚芽パン)胚芽油、レバー、乳、乳製品、卵、魚介、緑黄色野菜、
大豆製品(豆乳、豆腐、納豆など)があります。
亜鉛 (セックスミネラル)
もうひとつ元気のなさの原因として挙げられるのが、亜鉛不足です。
亜鉛の所要量は30〜49歳の男性で1日12mgとされています。ところが日本人の平均摂取量は、成人男性で9.1mgとかなり少ないことがわかっています。
中年の方の精力低下などは、高血圧や糖尿病などで服用する薬の副作用が引き起こす亜鉛不足がひとつの原因であると考えられています。
一方若者の元気のなさは自動販売機のジュースなど、コンビニ・ファミレス・ファーストフードの普及が影響しています。
最近の食物には亜鉛の吸収を妨げる食品添加物が多く含まれているからです。 ジュースや加工食品、缶詰などには酸化・変色防止剤、変質防止剤などが用いられています。
決して食中毒を出さないコンビニですが、「腐らんもんは、食いもんぢゃない!」。うちのおじいさんが言っていました。。。
これら添加物が入ったお弁当やお菓子・飲み物が知らず知らずの間に亜鉛不足を増長させ、私達を蝕んでいるのです。
亜鉛は、細胞の増殖(DNAの合成)や成長を助け、新陳代謝を促す働きがあります。蛋白質の合成、インスリンの生成や機能への関与、また免疫能の賦活や生殖機能そのものなどに重要な役割を果たしています。亜鉛は前立腺の動きを正常にし生殖器官の発達にも重要な役割を持っています。
そして、精子は亜鉛によって作られるのです。亜鉛が不足すると精液に異常がおこります。精子の数が減って精液が薄くなりくるだけでなく、弱った元気のない精子や奇形の精子が増えて不妊症の原因となりかねません。亜鉛は生殖機能の維持にも欠かせないため、セックスミネラルとも言われています。 現在、少子化の道をたどる一方の日本ですが、日本人の多くが亜鉛不足だといわれていることと無関係とはいえないでしょう。
亜鉛自体は大体1日に15ミリグラムあれば十分です。亜鉛が多くとりすぎても余分な亜鉛は排泄されます。一般に1日の必要量(10〜15mg)の10倍位までは長期摂取でも安全であると報告されています。しかし、一旦下がった血中亜鉛の量を元に戻すには食物にしろ薬を飲むにしろ1カ月から
3カ月までかかります。
発掘!あるある大事典 第260回 『亜鉛』 などより
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深刻な場合はもちろん専門医にご相談なさるべきでしょう。
しかし、そうならないためにも普段から生活習慣の見直しと、不足しがちな栄養補給をお勧めいたします。
次ページでは、薬に頼らず自然食品の中から「セックスの悩み」に役立つものをご紹介しましょう。
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